yorukame kousaiken

curry plate @ kousaiken

東京 練馬 富士見台で20年ほど営業を続けていた店舗を閉じ、鎌倉で移転開店準備中の香菜軒。
新店舗が完成するまでの間、古民家ゲストハウス亀時間で月に2回だけ営業する『バー ヨルカメ』で料理の腕をふるっていると知り訪問。
東京で一番プーリーがおいしいと知人から聞いてはいたが、なるほどその美しさとおいしさに納得です。

ゲストハウスのダイニングカフェスペースを利用したリラックスムードの空間のなか、晩ごはんプレートのスープ付き、野菜か豆カレー1つ選択のところを両方でお願い。

本日のスープはとろとろの大根の甘みにオリーブオイルと柚子の香りがアクセントのポタージュ。
この日の夜は寒かったこともありじんわりしみわたる身体があたたまる味わい。

そしてやってきた盛りだくさんのおかずにぷっくらとふくらんだプーリーの乗ったプレートと野菜カレー、豆カレー、小豆入りの玄米ご飯。

yorukame kousaikenyorukame kousaikenmenu @ kousaikenyorukame kousaikendaikon potage @ kousaikencurry plate @ kousaiken

プレートの内容はカリフラワーとブロッコリーの豆乳マヨネーズ和え、蓮根のきんぴら、青菜とお揚げの煮びたし、昆布の山椒煮、紅大根のお漬物、タマネギのアチャール、しょうゆ豆。

アチャールと豆乳マヨ和え以外はほぼ完全に和。
メニューにご飯なしがあったが、たしかにこれはお酒を飲みながらちびちびつまむのもいいなあという、それぞれが丁寧につくられたおつまみたちで、プレートだけを見るとプーリーが不思議な球体に見えます。

カボチャ、ニンジン、サトイモなどの大きく切られた根菜に白菜と具だくさんなトマトベースの野菜カレー、ヒヨコ豆と金時豆にグルテンミート揚げがトッピングされた豆カレー。
めったに使いたくない言葉だが、まさにやさしい味でそれぞれの素材と控えめなスパイスがとけ合ってしみじみと伝わってくる味わい。
そしてちぎってもなお膨らみをたもつプーリーも粉の風味が伝わってくるおいしさ。
どうして萎まないのか聞いてみても、いい粉といい油使ってるだけというあっさりした回答に、料理全体に通ずる奇をてらわずにしっかりしたものを作ってきたという年月の重みを感じます。

食後にチャイが飲みたいと作ってもらったハーバルティーも、牛乳不使用でも秘密な風味でほぼチャイの不思議。
しばらくはヨルカメでの営業が続くとのことだが、セルフビルドで進行中の新店舗の完成も近いということなので、そのときはまたおかえりなさい&ようこそと言えそうです。

curry plate @ kousaikenveg curry @ kousaikenbeans curry @ kousaikenpuri @ kousaikenpuri @ kousaikenmasala tea @ kousaiken

today's special dinner plate with soup 1,200yen
[veg(or beans) curry, renkon kinpira, cauliflower brocolli soymilk-mayonaise, aona nibitashi, soy sauce beans, daikon pickle, sansho konbu, tamanegi achar, puri, azuki genmai rice, daikon potage]
extra beans curry 350yen, herbal chai tea 380yen
(訪問:2015年12月)

ヨルカメ 香菜軒
神奈川県鎌倉市材木座3-17-21

Kousaiken (Bar Yorukame)
3 Chome-17-21 Zaimokuza, Kamakura-shi, Kanagawa-ken, Japan

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