ヴェヌス サウスインディアン ダイニング 御徒町店にて週末メニューの昼食。
この日はこの店のオーナー、スタッフみなさんの故郷である南インドのタミル ナードゥ州の新年puthandu = タミル ニュー イヤーということで、タミル スーパル スペシャル。
ターリーの内容は、チェッティナードゥ チキン ビリヤニ、ニーラギリ チキン クルマ、マドゥライ マトン スッカ、チキン カトレット、ウルンドゥ ワダ、ニンジンとインゲンのポリヤル、ナスのマサラ、ラサム、サラダ、パヤサム。
+パンにプーリとおまけでドーサとサーンバール。
ニーラギリ チキン クルマ、いわゆるニールギリ、neela = 青、giri = 山でミントやコリアンダーの色味と風味が爽やかさが印象的なココナッツベースのクルマ。
マドゥライ マトン スッカ、羊肉の旨みとマドゥライ式?の濃いめのマサラがたっぷり楽しめるスッカ(チュッカ) = ドライ。
ダム式のビリヤーニーはパラパラというよりしっとりした食感がサウス的で、見た目の地味さには負けないうまさあり。
(現地ではジーラガ サンバ ライス使用が多いらしいが入手困難性からバースマティ使用と思われる)
スナックはまさにマサラ コロッケなチキンカトレット、外がクリスピー内がふわっと感の残った豆のドーナツのウルンドゥ ワダ。
大きめな切り方でニンジンの存在感が強烈なポリヤル。
厚めのナッツ?ピーナッツ?のペイストの風味が印象に残るカティリッカ = 茄子のマサラ(ハイデラバード料理のバガラ ベイガン?)。
もともとのビリヤーニーだけでもしっかりした量があるが、ヴェジ料理を食べるにはやはり白い米が欲しくなり、さらにはドーサもあるという食べても減らないタミルなスペシャル感。
そしてやはりタミルの料理のベースだと思っているサーンバールとラサムの味の良さがあるからこそのヴェヌスということも再認識。
weekend tamil new year special nonveg set 1,500yen
[chettinad chicken biryani, 2 non-veg curries(madurai mutton sukka, neelagiri chicken kurma), 2 veg curries(kathirikka masala(bagare baingan?), carrot beans poriyal), sambar(service), rasam*, snack(chicken cutlet, ulundu vada), bread : puri, dosa(service) (or chapati or naan*), japanese rice*, salad(curd), payasam, chai]
* unlimited ?
(訪問:2018年4月)
ヴェヌス サウス インディアン ダイニング 御徒町店
東京都台東区台東4-8-9
Venu's south indian dining Okachimachi branch
4 Chome-8-9 Taito, Taito-ku, Tokyo, Japan
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