ヴェヌス サウスインディアン ダイニング 御徒町店にての昼食。
この日は外メニューの掲示がなかったので聞き取りにて。日替わりはノンベジがチキン?、マトン キーマまたはグレイヴィ、煮干し、ベジは特に聞かず。
2ノンベジ+2ベジのBセットからノンベジはマトンと煮干し、パンはプーリで注文。
帰国中のスタッフもいる関係でこの日の御徒町店は旧知のホールメインのコック、先日来日したコック、錦糸町店によくいるベテランのコックとタミル濃度がいつも以上ではあったが、出てきた料理は遅いランチ時間だったこともありいつものヴェヌスという味。
ターリーの内容は、日替わりが煮干し+エッグ+茄子、マトン グレイヴィ、ネギのクートゥ、カボチャのコロンブ(おそらく)。これにサンバル、ラサム、ボンダ、(サラダ→)ヨーグルト、パヤサム、アッパラム、ライス。
煮干しに茄子に溶き卵はmuttai karuvadu kuzhambuになるんだろうか、もはやこんなのもあるのかくらいの感覚だが、考えてみるとこんな料理を出している店は他にはあまりないとも思う。
煮干しに卵が絡んだトマトたまねぎベースのマサラはマスタードシードもたっぷりでしっかりタミルっぽい味。
マトンはブラックペッパーグレイヴィのピリッとくるストレートな味わい、全体とろっとしたなかネギの食感が残るクートゥ、カボチャの甘みとグレイヴィのピリ辛の対比がおもしろいコロンブ、バランスはミールス的というよりもやはり日本の店のターリ的な強さのあるものが揃っているような気はするが満足感の高さはさすが。
店内に知人がいたので食後にチャイを飲みつつ情報交換。
この日も南北問わずのインド人客の姿が目立った。
week day lunch B set 900yen
[2 non-veg curry(niboshi(karuvadu) egg kuzhambu, mutton gravy), 2 veg curries(negi kootu, pumpkin kuzhambu, + sambar(service)), rasam*, bread : puri(or dosa, chapati, naan*), snack(bonda), japanese rice*, salad(curd), sweet lassi, (dessert(payasam))]
* unlimited ?
chai 300yen
(訪問:2018年1月)
ヴェヌス サウス インディアン ダイニング 御徒町店
東京都台東区台東4-8-9
Venu's south indian dining Okachimachi branch
4 Chome-8-9 Taito, Taito-ku, Tokyo, Japan
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