ナマステインディア 2016年9月24日(土)、25日(日) 代々木公園イベント広場
なんだかんだ言ってナマステはおもしろい。
出店中のお店のスタッフがやってきて自分用の調理器具を探す姿もあったりのインド食器・雑貨販売のアジアハンター。
ブースにいればインド好きがあらわれるナマステのハブのような存在。
ほぼインドの雑貨店の雰囲気なカルナーティック宣言ブース。
こちらは南インド音楽・映画好きのハブになっていた。
ケララバワンはまさかの物販ブースでの出店。
自家栽培のインド野菜やカレーリーフなどほぼ売り切れていた。
千葉 市川の店らしいイスマイル。かつて西葛西にあった店も系列だろうか。
ムスリム風な店名にルーマリロティ、フェリニ、ジャレービーといかにもな料理があると見せて、南インドのローストチキン?ビリヤニ、イドゥリ、ワダ、ドーサ、さらにはもちもちカリカリフライドポテト、タンドーリ秋刀魚、鮎グリル。
たまにイベント出店時の料理をレビューサイトに投稿しているユニークな人もいるが、そんな行為を無化させるこのメニュー構成。
(※イベント時は通常店舗とはまったく違う料理を出す店も多い)
イドゥリもワダもおいしそうだったのが印象的。
今年もオードブルセットを出していたナンディニ。
クオリティとクオンティティの両立が、色々食べたいイベントでは困ってしまう食べさせたがりの店。
新宿ムットがインドのヨーグルト(カード、ダヒ)ブースにコラボ出店。
もちろんタイルサーダム(カードライス)もあった。
2015年初出店時の振り切り具合を今年もキープのシリバラジは、フィッシュヘッドカレーやイトヨリのフライなど魚系にも気合を入れていた。
日本米のような見た目で損をしているジーラ カ サンバ ライスのビリヤニは、おそらく日本のどこでも食べられないタミルな一品で非常に美味。
イベント終了時、社長自ら腕をふるってくれたコットゥポロタは、こんなおいしい食べ物だったのかと驚いた(かなり贅沢な作り方でしたが)。
最後におそらく初出店組。
錦糸町ヴェヌスは店のビュッフェをそのまま持ってきたようなメニュー構成で、ナマステだと苦戦気味に見えたがこれがイベントの難しさだろうか。
いきなり出店が決まったらしい赤坂ソニアは、ブースは地味だがかなり上質そうな料理を出していた。
錦糸町人形町などのスキマハル。なんとなくムスリムっぽい料理に見えるがそんなこともなさそうで不思議。
日本一のインドカレーチェーン(を目指している)ヘブン。
埼玉の方でまずはがんばっているらしい。
タイから逆輸入?のチキンマスターズカフェ。フランチャイズ屋さんのよう。
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ナマステ インディア 2016年9月24-25日 at 代々木公園イベント広場
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